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2020.05.22(金)
ウェンディングケーキの由来
おはようございます!エールフォルトゥーナの内田です。
本日もプランナーブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日はウェディングケーキの由来について書かせて頂きます。
ウェディングケーキの由来は諸説ありますが、
古代ギリシャで結婚式の際、子宝に恵まれることを祈って花嫁の頭上で
ビスケットを砕いて撒いたのが始まりとも言われています!
現在のウェディングケーキの原型となっているのは、
イギリスの伝統的な3段ケーキで、
1段目はケーキ入刀後に招待客へのデザートとして配り、
2段目は当日出席できなかった方へ贈り、
3段目は保存して結婚1周年や子供が生まれた際の記念日に食べるとされています。
意味を知るとビックリですよね!
でもそういった意味があって現在の形になったんです(*^ ^*)
ウェディングケーキはどのお客様もこだわりがあり、
想いの詰まった形となっております。
ケーキ入刀やファーストバイトをしたり、サンクスバイトをしたり、
デザートと一緒にゲストの方へお裾分けしたりと、
たくさんの幸せの場面にも出会えることでしょう。
そんな最高の一日をエールフォルトゥーナで過ごしませんか?